石川左門(読み)いしかわ さもん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「石川左門」の解説

石川左門 いしかわ-さもん

1927- 昭和後期-平成時代の市民運動家。
昭和2年8月15日生まれ。42年患者の家族として東京進行性筋萎縮症協会を設立し,国立療養所に特別病棟設置などを実現させる。47年全国難病団体連絡協議会を結成し,会長。54年長男の死亡契機自宅を改造し,障害者などを一時的にあずかる愛隣舎をつくる。東京出身。早大中退。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む