石母田家文書(読み)いしもだけもんじよ

日本歴史地名大系 「石母田家文書」の解説

石母田家文書
いしもだけもんじよ

原本 東北歴史資料館・天理大学図書館

解説 仙台藩一家の家格で、加美郡宮崎、のちに栗原郡高清水に要害拝領した石母田家の天文期から明治期に至る文書初期藩政、元禄期の文化キリシタンなどに関する重要な資料がある。

活字本 「仙台藩重臣石母田家文書」(元禄期まで)・「宮城地理と歴史」二(キリシタン関係文書)ほか

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む