石炭酸中毒(読み)せきたんさんちゅうどく(その他表記)phenol poisoning

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「石炭酸中毒」の意味・わかりやすい解説

石炭酸中毒
せきたんさんちゅうどく
phenol poisoning

石炭酸 (フェノール) は消毒薬として用いられるので,皮膚から吸収されるほか,自殺の目的で飲み込んで,中毒を起すことがある。2~3%の溶液が皮膚の深部に侵入すると,フェノール壊疽を生じる。誤飲すると,口内食道,胃に白色痂皮を形成する。さらに深く吸収されると,呼吸麻痺,昏睡めまい耳鳴りが起り,腎臓も侵される。さらに,虚脱状態に陥って 10~60分で死亡する。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

福岡県福岡市博多区の櫛田神社の夏祭り。壮麗な山笠で知られる。今日,山笠には飾り山笠と舁き山笠(かきやまがさ)の 2種類がある。明治時代に電線が架設されて以降,物語場面の人形などを飾りつけた高さ 15m...

博多祇園山笠の用語解説を読む