ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「石炭鉱業審議会」の意味・わかりやすい解説 石炭鉱業審議会せきたんこうぎょうしんぎかい 石炭鉱業合理化臨時措置法の制定に伴って 1955年9月に発足した,石炭政策立案のための政府の諮問機関。石炭鉱業調査団がその前身。委員は 45名以内の学識経験者や石炭関係者で構成される。エネルギー革命の進展に対処し,石炭産業の再建について政府の抜本策を答申する。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by