学識経験者(読み)ガクシキケイケンシャ

精選版 日本国語大辞典 「学識経験者」の意味・読み・例文・類語

がくしき‐けいけんしゃ【学識経験者】

  1. 〘 名詞 〙 ある専門分野の学問的業績に対し、相当程度以上の評価を得、かつ社会的にも見識を認められるような経験豊かな人のこと。
    1. [初出の実例]「公聴会において、その意見を聴こうとする利害関係者及び学識経験者等〈略〉は」(出典:衆議院規則(1947)八一条)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む