石高道(読み)イシダカミチ

精選版 日本国語大辞典 「石高道」の意味・読み・例文・類語

いしだか‐みち【石高道】

  1. 〘 名詞 〙 石が多くて、でこぼこになっている道。
    1. [初出の実例]「つま上りの石高道(イシダカミチ)をたどり行ほどに」(出典滑稽本東海道中膝栗毛(1802‐09)初)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む