デジタル大辞泉 「研ぎ」の意味・読み・例文・類語 とぎ【研ぎ】 1 とぐこと。また、といだぐあい。「研ぎが足りない」2 刀などをとぐ人。研ぎ師。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「研ぎ」の意味・読み・例文・類語 とぎ【研・硎】 〘 名詞 〙 ( 動詞「とぐ(研)」の連用形の名詞化 )① とぐこと。みがくこと。また、その状態・具合。[初出の実例]「この大和心、御国だましひの磨きが足らんで」(出典:古道大意(1813)下)② といだり、みがいたりすることを業とする人。研師。研②〈七十一番職人歌合〉[初出の実例]「日本にときと云て、刀剣をとぐ者がやがてつかさやをしいるるぞ」(出典:史記抄(1477)一九) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by