研修技能実習制度(読み)ケンシュウギノウジッシュウセイド

デジタル大辞泉 「研修技能実習制度」の意味・読み・例文・類語

けんしゅうぎのうじっしゅう‐せいど〔ケンシウギノウジツシフ‐〕【研修・技能実習制度】

日本の産業上の技能技術知識開発途上国へ移転するために、海外の青壮年労働者を研修生技能実習生として一定期間、受け入れる制度。平成5年(1993)創設。研修生や技能実習生が低賃金労働者として扱われるなどの問題が生じたため、在留資格整備、法的保護などの措置が講じられ、平成22年(2010)外国人技能実習制度に移行した。外国人研修・技能実習制度

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む