精選版 日本国語大辞典 「碧文」の意味・読み・例文・類語
へき‐もん【碧文】
- 〘 名詞 〙 あおみどり色のあや、また、波紋。
- [初出の実例]「梅は鶏舌を含んで紅気を兼ねたり 江は瓊花を弄んで碧文を帯びたり〈元稹〉」(出典:和漢朗詠集(1018頃)上)
- [その他の文献]〔李商隠‐無題詩〕
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...