確率的影響(読み)カクリツテキエイキョウ

デジタル大辞泉 「確率的影響」の意味・読み・例文・類語

かくりつてき‐えいきょう〔‐エイキヤウ〕【確率的影響】

放射線被曝人体に及ぼす影響を分類する概念の一。放射線によって細胞内のDNA一部が損傷し、がんや白血病などが発生する確率放射線量に比例して増加する影響をさす。→確定的影響

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む