磁器コンデンサ(読み)じきコンデンサ(その他表記)ceramic condenser

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「磁器コンデンサ」の意味・わかりやすい解説

磁器コンデンサ
じきコンデンサ
ceramic condenser

極板間にはさむ誘電体として強誘電体磁器を用いたコンデンサセラミックコンデンサともいう。磁器材料として酸化チタンチタン酸バリウム,チタン酸マグネシウムなどを用い,円筒または円板状の磁器に銀その他の金属膜を焼付けたものを電極とする。高周波に対する損失が少く,103MHz 程度までの周波数に対して電気回路素子として使われる。大電力発振器に用いられる大型のものから受信用の小さなもの,また容量は1μFから数百 pF 程度のものがつくられている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む