磐司岩(読み)ばんじいわ

日本歴史地名大系 「磐司岩」の解説

磐司岩
ばんじいわ

[現在地名]秋保町馬場 岳山

名取川上流、大行(おおなめ)沢との合流点にそびえる、高さ約六〇〇メートルの柱列状の凝灰岩製大絶壁。名取渓谷の南岸は日陰(ひかげ)磐司、北岸は日向(ひなた)(日陽)磐司とよばれ、後者はさらに名取川側の表(おもて)磐司と大行沢側の裏(うら)磐司に分けられる。新緑や紅葉の候の景観が美しく、国指定名勝となっている。「観蹟聞老志」には磐神山(ばんじざん)とみえ、「蒼崕相峙翠岩相並、上有青松紅樹下有屈曲潺湲」と記す。岩の名称はこの山に住んでいた磐次郎・磐三郎兄弟にちなむといわれる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

アジア諸国の友好と平和促進とを目的としたスポーツ大会。第1回は1951年にインドで開催。原則としてオリンピックの中間年に行われる。主催はアジア‐オリンピック評議会。→アジア冬季競技大会...

アジア競技大会の用語解説を読む