磯波リップル(読み)いそなみリップル(その他表記)surf ripple

岩石学辞典 「磯波リップル」の解説

磯波リップル

砕波帯(surf zone)の水で形成された流れリップル(current ripple)[Kuenen : 1950].波の振動または流れによって砂浜に生じるリップル[木村ほか : 1973].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む