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社交不安障害 シャコウフアンショウガイ

デジタル大辞泉の解説

しゃこうふあん‐しょうがい〔シヤカウフアンシヤウガイ〕【社交不安障害】

人前で意見を述べたり電話を掛けたり、目上の人や初対面の人と話すような場合に、普通以上に強い不安や緊張を感じ、また、そのような場面を避けようとして社会生活に適合できなくなる障害。社会恐怖社会不安障害SAD(social anxiety disorder)。→不安障害

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

知恵蔵miniの解説

社交不安障害

社交に関する場面・状況で不安や恐怖を過大に感じることを主症状とする精神障害。略称SAD。進行すると、人目にさらされるような場面を避けざるを得なくなっていき、日常生活に大きな支障をきたすようになる。あらゆる社交的場面に恐怖を感じる全般型と、スピーチ・電話・会食など特定の場面・状況に恐怖を感じる非全般型とがある。思春期前から成人早期にかけて発症することが多く、日本国内の患者数は推定で約300万人。薬物療法カウンセリングなどにより治療を行う。

(2015-1-21)

出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報

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