社会生活基本統計(読み)シャカイセイカツキホントウケイ

デジタル大辞泉 「社会生活基本統計」の意味・読み・例文・類語

しゃかいせいかつ‐きほんとうけい〔シヤクワイセイクワツ‐〕【社会生活基本統計】

生活時間の配分や余暇時間の活動状況など、国民社会生活に関する実態把握目的とする、国の基幹統計総務省社会生活基本調査を行って作成する。
[補説]高齢社会対策・少子化対策・仕事と生活の調和男女共同参画社会形成など、国民の社会生活に関する施策の基礎資料として利用される。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android