社会的時差惚け(読み)シャカイテキジサボケ

デジタル大辞泉 「社会的時差惚け」の意味・読み・例文・類語

しゃかいてき‐じさぼけ【社会的時差×惚け】

日常生活の中で、体内時計による睡眠覚醒リズムと、実際の睡眠・覚醒の時間帯がすれることによって、時差ぼけと同じような症状が現れること。夜型の生活や不規則な睡眠習慣によって起こる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む