社線(読み)シャセン

精選版 日本国語大辞典 「社線」の意味・読み・例文・類語

しゃ‐せん【社線】

  1. 〘 名詞 〙 民間の会社や営団で経営する鉄道またはバスの路線。会社線。JRの前身日本国有鉄道や地方自治体経営のバス路線などに対して言われる語。
    1. [初出の実例]「節子を送るために社線の方へ歩き出そうとした」(出典:されどわれらが日々(1963)〈柴田翔〉第五の章)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む