祖饋(読み)そき

普及版 字通 「祖饋」の読み・字形・画数・意味

【祖饋】そき

死者を送る祭。南朝宋・顔延之〔宋の文帝の元后哀策文〕惟(こ)れ元嘉十七年七二十六日、大行皇后顯陽殿にず。粤(ここ)に九二十七日、將(まさ)に長陵に(うづ)めんとす。~皇親(みづか)ら饋に臨み、躬(みづか)ら載(祖祭の礼)を瞻(み)る。

字通「祖」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

部分連合

与野党が協議して、政策ごとに野党が特定の法案成立などで協力すること。パーシャル連合。[補説]閣僚は出さないが与党としてふるまう閣外協力より、与党への協力度は低い。...

部分連合の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android