精選版 日本国語大辞典 「祝国開堂」の意味・読み・例文・類語 しゅっこく‐かいどうシュクコクカイダウ【祝国開堂】 〘 名詞 〙 仏語。禅宗の一大法会。禅宗の寺で新たに住職が入寺(晉山(しんさん))する時、まず国家の平安を祝して、法堂を開き、大法を説く式を行なうこと。 しゅくこく‐かいどう‥カイダウ【祝国開堂】 〘 名詞 〙 ⇒しゅっこくかいどう(祝国開堂) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例