コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

入寺 ニュウジ

デジタル大辞泉の解説

にゅう‐じ〔ニフ‐〕【入寺】

僧または住職として寺にはいること。
真言宗における僧侶階級阿闍梨(あじゃり)の下、衆分(しゅぶん)の上にあたるもの。入寺僧。
「東寺の―になりて拝堂しけるに」〈今昔・二八・九〉

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

にゅうじ【入寺】

〘仏〙
寺へはいって住持となること。
真言宗における僧侶の階級の一。衆分しゆぶんの上、阿闍梨あじやりの下に位置する。入寺僧。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

世界大百科事典内の入寺の言及

【学侶】より

…いずれも最高位の検校(けんぎよう)にまで昇進できる。学侶の位階は大法師,入寺,三昧,山籠,阿闍梨と進むが,﨟次(ろうじ)に従うのを原則とし,途中学道3年目から加入するのを横入(おうにゆう)と称した。﨟次に応じて年俸や供料がついた。…

※「入寺」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

入寺の関連キーワード聖護院宮嘉言親王常磐井尭熙上人願入寺開基堂比丘尼御所松帆 諦円如信上人東海玄達久巌理昌乾英宗單大西良慶高田好胤理秀女王鳳林承章大龍宗丈汝舟妙恕村雲御所毘沙門堂弘巌玄猊森本孝順縁切寺

今日のキーワード

かりゆし

1 沖縄方言で「縁起がよいこと」「めでたいこと」を表す語。2 「かりゆしウエア」の略。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

入寺の関連情報