神事笠懸(読み)しんじかさがけ

精選版 日本国語大辞典 「神事笠懸」の意味・読み・例文・類語

しんじ‐かさがけ【神事笠懸】

  1. 〘 名詞 〙 ( 古くは「じんじかさがけ」とも ) 神社祭礼に興行して奉納した笠懸神事の笠懸け。
    1. [初出の実例]「神事笠懸の時も、日記は常に替る事不有」(出典:笠懸之矢沙汰并日記之付様(古事類苑・武技九))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む