神出森村(読み)かんでもりむら

日本歴史地名大系 「神出森村」の解説

神出森村
かんでもりむら

[現在地名]西区神出町東かんでちようひがし

雌岡めつこ山南西麓の神出東村の西に位置する。正保郷帳に神出ノ森村とみえ、田方二二四石余・畑方七九石余、松山あり。元禄郷帳では神出森村とみえる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む