神南備種松(読み)かんなびの たねまつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「神南備種松」の解説

神南備種松 かんなびの-たねまつ

説話上の人物。
「宇津保(うつほ)物語」に登場する紀伊(きい)牟婁(むろ)郡の長者。娘が宮中にあがり,嵯峨(さが)天皇の寵愛(ちょうあい)をうけて源涼(みなもとの-すずし)を生む。娘の没後は孫をひきとって養育,孫のためにつくった大邸宅は約220m四方もあったという。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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