神地村(読み)こうじむら

日本歴史地名大系 「神地村」の解説

神地村
こうじむら

[現在地名]亀岡市西別院にしべついん町神地

柚原ゆのわら村の南西に位置し、犬飼いぬかい川最上流部、鴻応山こおのやま西南麓にある。集落南北に長く、その南をほぼ南西に池田道が通る。南はまき(現大阪府豊能郡豊能町)

天保一二年(一八四一)の「桑下漫録」によれば高二六〇石、戸数四〇、高槻藩領。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む