神宮輝夫(読み)じんぐう てるお

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「神宮輝夫」の解説

神宮輝夫 じんぐう-てるお

1932- 昭和後期-平成時代の児童文学者。
昭和7年2月26日生まれ。39年「世界児童文学案内」で日本児童文学者協会賞。「アーサー・ランサム全集」など英米児童文学の翻訳,紹介と,「児童文学の中の子ども」など幅ひろい視野にたった研究,評論で知られる。青山学院大教授をへて,平成7年白百合女子大教授。群馬県出身。早大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む