精選版 日本国語大辞典 「神楽男」の意味・読み・例文・類語 かぐら‐お‥を【神楽男】 〘 名詞 〙 =かぐらおとこ(神楽男)[初出の実例]「外宮の末社たるゆへ度会神主神楽男(ガクラヲ)共勤レ之」(出典:伊勢参宮名所図会(1797)四) かぐら‐おとこ‥をとこ【神楽男】 〘 名詞 〙 神楽を奏する男。かぐらおのこ。かぐらお。[初出の実例]「拝殿と名付けて、八乙女以下、かぐらおとこなどをすゑたりけり」(出典:古今著聞集(1254)一二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by