神楽男(読み)かぐらお

精選版 日本国語大辞典 「神楽男」の意味・読み・例文・類語

かぐら‐お‥を【神楽男】

  1. 〘 名詞 〙かぐらおとこ(神楽男)
    1. [初出の実例]「外宮の末社たるゆへ度会神主神楽男(ガクラヲ)共勤之」(出典伊勢参宮名所図会(1797)四)

かぐら‐おとこ‥をとこ【神楽男】

  1. 〘 名詞 〙 神楽を奏する男。かぐらおのこ。かぐらお。
    1. [初出の実例]「拝殿と名付けて、八乙女以下、かぐらおとこなどをすゑたりけり」(出典:古今著聞集(1254)一二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む