精選版 日本国語大辞典 「神異」の意味・読み・例文・類語 しん‐い【神異】 〘 名詞 〙 人間わざでない、不思議なこと。[初出の実例]「故令下二神虫一作レ字用表中神異上而今蕃息之間」(出典:続日本紀‐天平宝字元年(757)八月甲午)「渡唐の時も或は五筆の芸をほどこし、さまざまの神異ありしかば」(出典:神皇正統記(1339‐43)中)[その他の文献]〔春秋左伝注‐荘公三二年〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例