精選版 日本国語大辞典 「神筆」の意味・読み・例文・類語 しん‐ぴつ【神筆】 〘 名詞 〙 きわめてすばらしい筆跡。また、天皇がみずから書いた筆跡。宸筆。[初出の実例]「天子哀傷下二神筆一、悠々功徳日月懸」(出典:凌雲集(814)奉和傷右衛大将軍故宿禰御製〈小野岑守〉)[その他の文献]〔李商隠‐籌筆駅詩〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例