神筆(読み)しんぴつ

精選版 日本国語大辞典 「神筆」の意味・読み・例文・類語

しん‐ぴつ【神筆】

  1. 〘 名詞 〙 きわめてすばらしい筆跡。また、天皇がみずから書いた筆跡。宸筆
    1. [初出の実例]「天子哀傷下神筆、悠々功徳日月懸」(出典凌雲集(814)奉和傷右衛大将軍故宿禰御製〈小野岑守〉)
    2. [その他の文献]〔李商隠‐籌筆駅詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む