神筆(読み)しんぴつ

精選版 日本国語大辞典 「神筆」の意味・読み・例文・類語

しん‐ぴつ【神筆】

  1. 〘 名詞 〙 きわめてすばらしい筆跡。また、天皇がみずから書いた筆跡。宸筆
    1. [初出の実例]「天子哀傷下神筆、悠々功徳日月懸」(出典凌雲集(814)奉和傷右衛大将軍故宿禰御製〈小野岑守〉)
    2. [その他の文献]〔李商隠‐籌筆駅詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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