神経戦(読み)シンケイセン

精選版 日本国語大辞典 「神経戦」の意味・読み・例文・類語

しんけい‐せん【神経戦】

  1. 〘 名詞 〙 宣伝・謀略などを用いて、相手の神経を刺激して疲労させ、戦意を失わせる戦術。また、その戦術によるたたかい。
    1. [初出の実例]「近代の戦争が神経戦といわれる理由もそこにある」(出典:狂人の世界より帰りて(1948)〈紀野親二〉全快篇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む