神谷層(読み)かみやそう

最新 地学事典 「神谷層」の解説

かみやそう
神谷層

Kamiya Formation

和歌山県西部の秩父累帯南帯の南部に分布する海成下部白亜系で,中紀層群の一員。最下部は礫岩層で構成され,「畑村礫岩」(館林寛吾,1930)に対応。下部は砕屑岩整然相,上部はメランジュ相。下位の大引層・由良層から由来した岩体が異質岩体として含まれる。由良層を整合的に覆い,上限は断層。Valanginian~Barremianの放散虫化石が広範に産出。館林寛吾(1930)命名

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 八尾

《モスクワに遠征したナポレオンが、冬の寒さと雪が原因で敗れたところから》冬の厳しい寒さをいう語。また、寒くて厳しい冬のこと。「冬将軍の訪れ」《季 冬》...

冬将軍の用語解説を読む