票田(読み)ヒョウデン

精選版 日本国語大辞典 「票田」の意味・読み・例文・類語

ひょう‐でんヘウ‥【票田】

  1. 〘 名詞 〙 選挙で、ある候補者への大量の得票が予想される地域を田地にたとえていう語。
    1. [初出の実例]「農村はいつも政府与党の票田(ヒョウデン)でいなくてはいけませんよ」(出典:吉里吉里人(1981)〈井上ひさし〉一三)

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「票田」の意味・わかりやすい解説

票田
ひょうでん

候補者にとって票を獲得できる有権者が多く居住する地域のこと。候補者に投じられる有権者の票を,収穫すべき田の稲にたとえて表現したもの。ある候補者にとって多くの票が入りそうな支持者が集中する地域を,その候補者の票田という。またときには,どの候補者にとっても票が入りうる人口の多い地域も票田と呼ぶこともある。

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