福利施設(読み)ふくりしせつ(その他表記)welfare provisions

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「福利施設」の意味・わかりやすい解説

福利施設
ふくりしせつ
welfare provisions

福利厚生,福利厚生施設ともいう。従業員とその家族が幸福な生活を営めるよう,健康,衛生,教養,娯楽などについて企業が行う施策や制度のこと。社宅,従業員食堂,体育館,保養所などの物的施設と,貸付金制度,共済会,社内預金,企業年金などの金銭給付制度とに大別できるが,一般には施設と制度を総称して福利施設と呼んでいる。この制度は経営者の恩恵的な施策として始ったもので,日本の企業に特有の伝統的な施策の一つであったが,近年ではこれを見習った外国企業にも普及しつつある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む