…すでにアメリカの多くの企業では,心理学的方法を使いながらも伝統的な思考方法の延長線上で人間工学的な人事管理―疲労・単調の研究などを下敷きにしながら,人間―従業員を心理的エネルギーの保有者とみて心理的エネルギーの最適放出形態を物的誘因―作業条件との関連を含めてとりあげる行き方を,1920年代以降採用していた。また労組対策の意味をかなりもちながら従業員の福利厚生施設を充実する試みが,このころの労務管理の重要な要素をなしていた。しかしいずれにせよこういった人事管理にも,基本的には従業員を(経済)合理的に反応する要員的存在としてとらえる人間観が存在している。…
※「福利厚生施設」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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