20世紀日本人名事典 「福島慶子」の解説 福島 慶子フクシマ ケイコ 昭和期の随筆家,画廊主 生年明治33(1900)年5月11日 没年昭和58(1983)年9月7日 出生地東京 学歴〔年〕精華女学校〔大正7年〕卒 経歴大正10年夫のイギリス留学に伴って渡欧し、12年パリに移る。昭和9年帰国、戦後銀座にフォルム画廊を開いた。「少年少女のためのフランスの話」「巴里たべある記」「うちの宿六」などの著書がある。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「福島慶子」の解説 福島慶子 ふくしま-けいこ 1900-1983 昭和時代の随筆家。明治33年5月11日生まれ。荘清次郎の4女。福島繁太郎と結婚。パリにすみ,美術品を収集。画家のルオーらとの交遊が知られる。昭和9年帰国。戦後,画廊経営のかたわらパリの生活や美術に関する本をかいた。昭和58年9月7日死去。83歳。兵庫県出身。九段精華高女卒。作品に「うちの宿六」「巴里と東京」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
367日誕生日大事典 「福島慶子」の解説 福島 慶子 (ふくしま けいこ) 生年月日:1900年5月11日昭和時代の随筆家;画廊主1983年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報 Sponserd by