福島県の被災建物解体

共同通信ニュース用語解説 「福島県の被災建物解体」の解説

福島県の被災建物解体

福島県富岡町など県内11市町村にまたがる区域は、東京電力福島第1原発事故放射性物質により土壌汚染などが深刻として、除染や半壊以上の建物解体を環境省が直接実施。鹿島三井住友建設飛島建設の3社で結成した共同企業体(JV)は2015~19年、富岡町で6件の事業を計約270億円で受注した。下請けは200社を超え、県内の業者のほか東海や関西中国など遠方からも参入した。

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