福島県浜通地震(読み)ふくしまけんはまどおりじしん

最新 地学事典 「福島県浜通地震」の解説

ふくしまけんはまどおりじしん
福島県浜通地震

earthquake in the Coastal Area of Fukushima Prefecture

2011年4月11日17時16分12秒に福島県浜通りの北緯36.946度,東経140.673度,深さ6kmを震源としM7.0の地震が発生。震源断層は長さ10.5km,幅7.4km,平均ずれ変位4.5m。最大震度6弱(いわき市古殿町中島村鉾田市),死者4人,負傷者10人,最大加速度はK-NET北茨城の386Gal(三成分合成値)。物的被害は,2011年東北地方太平洋沖地震の被害に含まれている。東北地方太平洋沖地震に誘発された地震と考えられ,東北東-西南西方向に張力軸を持つ正断層型の地殻内地震。井戸沢断層,湯ノ岳断層で地表地震断層が見られ,最大鉛直変位は2.2m沈降,最大水平ずれは0.5m。

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