福母炭鉱跡(読み)ふくもたんこうあと

日本歴史地名大系 「福母炭鉱跡」の解説

福母炭鉱跡
ふくもたんこうあと

[現在地名]大町町大字福母

現在は閉山しているが、文政二年(一八一九)多久たく領主採炭を始めた。杵島炭田では最初の採炭であった。農夫が農耕中に燃える石を発見したのが始りといわれる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む