福田渭水(読み)ふくだ いすい

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

福田渭水 ふくだ-いすい

1818-1866 幕末の儒者。
文政元年生まれ。肥前諫早(いさはや)(長崎県)の人。佐賀藩の重臣諫早氏につかえ,郷学好古館でおしえる。洋式兵学をまなび,弘化(こうか)-嘉永(かえい)ごろ長崎で異国船警備にあたった。慶応2年死去。49歳。名は演益。字(あざな)は倹夫。諡号(しごう)は文毅先生。詩集に「渭水詩鈔」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

刑事免責

刑事訴訟において,自己が刑事訴追を受けるおそれがあるとして証人が証言を拒否した場合に,証言義務を負わせることと引換えにその罪についての訴追の免除の特権 (免責特権) を裁判所が与えること。アメリカ合衆...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android