私の見た昭和の思想と文学の五十年(読み)ワタシノミタショウワノシソウトブンガクノゴジュウネン

デジタル大辞泉 の解説

わたしのみたしょうわのしそうとぶんがくのごじゅうねん〔わたしのみたセウワのシサウとブンガクのゴジフネン〕【私の見た昭和の思想と文学の五十年】

小田切秀雄の文学エッセー。昭和63年(1988)刊。昭和史の中の文学者事件作品について、著者自身の青年期回想を交えつつ語る。第42回毎日出版文化賞受賞

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス の解説

私の見た昭和の思想と文学の五十年

文芸評論家、小田切秀雄による著作。上下巻からなる。1988年刊行。同年、第42回毎日出版文化賞(伝記随筆・評論・紀行)受賞。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android