私和与(読み)しわよ

精選版 日本国語大辞典 「私和与」の意味・読み・例文・類語

し‐わよ【私和与】

  1. 〘 名詞 〙 中世、私的な和与鎌倉幕府の訴訟制度で、裁判所認可を受けていない和解契約。わたくしのわよ。→和与(わよ)
    1. [初出の実例]「就中被私和与事、傍例非一也」(出典高野山文書‐建治二年(1276)七月日・阿氐河庄地頭湯浅宗親陳状案)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む