秋の日(読み)アキノヒ

精選版 日本国語大辞典 「秋の日」の意味・読み・例文・類語

あき【秋】 の 日(ひ)

  1. 秋の太陽。また、その光。《 季語・秋 》
    1. [初出の実例]「秋の日のあやしきほどの夕ぐれに荻吹く風の音ぞきこゆる」(出典:大鏡(12C前)六)
  2. 秋の一日。《 季語・秋 》
    1. [初出の実例]「秋のひにしづけき雨の慰めは我宿に咲くいろいろの花」(出典:輔親集(1038頃))

あきのひ【秋の日】

  1. 近世後期の俳諧集。一冊。安永元年(一七七二)刊。加藤暁台門編。卑俗な美濃風をしりぞけて、蕉風に戻り、「冬の日」の尾張五歌仙を継ごうとしたもの。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月節 (12月前半) のことで,太陽の黄経が 285°に達した日 (太陽暦の1月5日か6日) に始り大寒 (1月 20日か 21日) の前日までの約 15日間...

小寒の用語解説を読む