秋元久朝(読み)あきもと ひさとも

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「秋元久朝」の解説

秋元久朝 あきもと-ひさとも

1792-1847 江戸時代後期の大名
寛政4年閏(うるう)2月23日生まれ。秋元永朝(つねとも)の子。文化7年父の跡をつぎ,出羽(でわ)山形藩主秋元家3代となる。天保(てんぽう)2年武蔵(むさし)国内に1万190石余を村替えされる。弘化(こうか)4年10月19日死去。56歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む