秋浜悟史(読み)あきはま さとし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「秋浜悟史」の解説

秋浜悟史 あきはま-さとし

1934-2005 昭和後期-平成時代の劇作家,演出家
昭和9年3月20日生まれ。岩波映画につとめながら,「ほらんばか」など郷里岩手県の方言をつかったユニークな戯曲発表。昭和40年劇団三十人会に参加。44年「幼児たちの後の祭り」で岸田戯曲賞。62年大阪芸大教授。平成6年兵庫県立ピッコロ劇団代表。平成17年7月31日死去。71歳。早大卒。戯曲集に「しらけおばけ」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む