秋田駅(読み)あいたのえき

日本歴史地名大系 「秋田駅」の解説

秋田駅
あいたのえき

「延喜式」の「諸国駅伝馬」の項に「白谷 駅馬七疋、伝馬三疋、船五隻」および「秋田 駅馬十疋」とある。秋田駅は現秋田市八橋やばせ地内と推定される。白谷しらや雄物川河畔に位置する現河辺郡雄和ゆうわ新波あらわに比定される水駅で、現在の山形県庄内地方にあった出羽国府から秋田城に至るには、遊佐ゆさ蚶方きさかた由利ゆりの諸駅を経て白谷駅に達し、雄物川(秋田川)の舟運を利用して、城下の終着駅である秋田駅に至る便も開かれていた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む