秋篠寺本堂

山川 日本史小辞典 改訂新版 「秋篠寺本堂」の解説

秋篠寺 本堂
あきしのでらほんどう

正面5間,奥行4間で,寄棟造,本瓦葺の堂。鎌倉初期の建立だが,古代形式をよく残す。秋篠寺の古代の講堂後身と推定される。国宝堂内伎芸天(ぎげいてん)像・梵天(ぼんてん)像などは重文

出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む