科書(読み)とがしょ

精選版 日本国語大辞典 「科書」の意味・読み・例文・類語

とが‐しょ【科書】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 科の事情を記した書付罪状を記した書付。
    1. [初出の実例]「科書之趣計にては其軽重之儀文段不相分候処」(出典:御触書天保集成・一〇〇‐寛政三年(1791)七月)
  3. 江戸時代、獄門以上の刑に処せられたものの罪状を記した書付。見せしめのため、処刑場などに捨札として立てられた。〔禁令考‐後集・第三・巻二八‐享保八年(1723)〕

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