コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

捨(て)札 ステフダ

1件 の用語解説(捨(て)札の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

すて‐ふだ【捨(て)札】

江戸時代、処刑される罪人の氏名・年齢・出生地・罪状などを記して公示し、処刑後も30日間、刑場などに立てておいた高札。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の捨(て)札の言及

【刑具】より

…自由刑では手錠(手鎖(てじよう)),枷(かせ)が代表的であり,これらは戒具としても使用される。前近代の刑罰は一般に名誉刑的要素をもっているが,とくにその性格が著しい刑具に,西洋のさらし台,江戸時代の穴晒箱(あなざらしばこ),罪科を記した捨札(すてふだ)および幟(のぼり)などがある。獄門台も,死屍に恥辱を加え,もって人々を威嚇するものであった。…

※「捨(て)札」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

捨(て)札の関連キーワードアグネス往来手形ギロチン氏名生活年齢宛名縁座引回し村山秋安冥途小八

今日のキーワード

信長協奏曲(コンツェルト)

石井あゆみによる漫画作品。戦国時代にタイムスリップした現代の高校生が病弱な織田信長の身代わりとして生きていく姿を描く。『ゲッサン』2009年第1号から連載開始。小学館ゲッサン少年サンデーコミックス既刊...

続きを読む

コトバンク for iPhone