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捨(て)札 ステフダ

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デジタル大辞泉の解説

すて‐ふだ【捨(て)札】

江戸時代、処刑される罪人の氏名・年齢・出生地・罪状などを記して公示し、処刑後も30日間、刑場などに立てておいた高札。

出典|小学館
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世界大百科事典内の捨(て)札の言及

【刑具】より

…自由刑では手錠(手鎖(てじよう)),枷(かせ)が代表的であり,これらは戒具としても使用される。前近代の刑罰は一般に名誉刑的要素をもっているが,とくにその性格が著しい刑具に,西洋のさらし台,江戸時代の穴晒箱(あなざらしばこ),罪科を記した捨札(すてふだ)および幟(のぼり)などがある。獄門台も,死屍に恥辱を加え,もって人々を威嚇するものであった。…

※「捨(て)札」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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