税所篤人(読み)さいしょ あつひと

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「税所篤人」の解説

税所篤人 さいしょ-あつひと

1836-1910 明治時代神職
天保(てんぽう)7年3月3日生まれ。もと備前岡山藩士。藤原忠朝(ただとも)に和歌をまなぶ。明治33年鹿児島県霧島神宮の宮司となった。明治43年2月22日死去。75歳。名は信篤。通称は元太郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む