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税方式 ぜいほうしき

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知恵蔵2015の解説

税方式

基礎年金の財源を賄うやり方のこと。全額を税金で賄うのが税方式。この場合、保険料未納や第3号被保険者といった問題が存在しなくなり、国民に一律に年金を支給できる。これに対し、加入者が出し合った保険料の納付に応じて給付が行われるのが保険方式である。国が強制的に加入させるので、社会保険方式ともいう。現行の社会保険では、国民年金の3分の1に税金が投入されており、税方式と保険方式との折衷方式といえる。2004年の年金改正で基礎年金に投入される税額は段階的に引き上げられ、09年までに2分の1に引き上げられることになった。

(梶本章 朝日新聞記者 / 2007年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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