稚足姫皇女(読み)わかたらしひめのおうじょ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「稚足姫皇女」の解説

稚足姫皇女 わかたらしひめのおうじょ

記・紀にみえる雄略天皇皇女
母は葛城円(かつらぎの-つぶら)大臣の娘韓媛(からひめ)。伊勢神宮斎宮となったが,雄略天皇3年阿閉国見(あえの-くにみ)の讒言(ざんげん)のため自害したという。別名に栲幡姫(たくはたひめの)皇女。「古事記」では若帯比売命。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む